2015年08月24日

いよいよ明日からOFF明け!

こんにちは。様々な事情により、前記事、前々記事を書いていたサルトル君から木管セクションリーダーをバトンタッチし、今年度の木管セクションリーダーを務めることになりました。あだ名はごどーといいます。クラリネット吹きです。皆様よろしくお願いいたします。

さて、自分の自己紹介をしてもアレなのでざくざく書いていきますよ!
夏ですね。もう八月末ですが。大阪大学吹奏楽団は前記事の阪神国公立大学吹奏楽連盟合同演奏会の終了と同時に、テスト頑張れと夏休み楽しんでねの意味を込めてOFF期間に入っていました。
そんなOFF期間がいつ開けるかというと、明日からです。明日からはまた12/27の定期演奏会に向け、阪吹は再始動します!
今年の曲目もバッチリ決まっています。また(良い言い方をして)意欲的なプログラムだとか奏者聴衆双方にとって爆死だとかなんやかんや言われそうな演奏会プログラムとなっております。ですが、これが難曲を選んだことだけにマンゾクしてどうしようもない演奏会になるか、はたまた伝説に残る演奏会になるかは我々のこの数カ月の努力次第、ということで。僕個人としてもセクションリーダーとしても、1奏者としても腕の見せ所。死に物狂いで頑張ろうと思います。
曲目等の詳細はTwitter等で告知しておりますのでチェックしてみてくださいね!

さて、話は変わりますが、阪吹の皆様はどのようなOFF期間を過ごしたのでしょうか。旅行に行ったり、プールや花火に行ったり、はたまた変わらず楽器をずっと吹いていたり、遊ぶ金欲しさにバイト尽くししてみたり、勉強に明け暮れたり・・・。様々だと思います。
僕にとって、この8月というのは、全国的にかなり吹奏楽がアツくなる季節!だとおもっています。というのも、全日本吹奏楽連盟によるコンクールが全国的にスタートするからなのです。阪吹にはもちろん大学生から吹奏楽を始める人も多いのですが、やはり中学時代、高校時代にこういった吹奏楽コンクールに触れ、様々な思い出ができた人が大多数であると思います。
僕は高校から吹奏楽を始めたのですが、やはり高校生の時は夏はそれはもうコンクールに全てを捧げる勢いで夏休みを過ごしていました。その時の青春が忘れられないのか、数年経った今でもついつい母校の応援にとコンクール会場に足を運んでしまいます。高校生の熱い演奏にはやはり心打たれるものがあります。

高校の部活でやってた吹奏楽と、大学で吹奏楽。どちらも同じ吹奏楽ではあるのですが、言葉ではうまく表せないのですが全然別物なのです。この違いはなんなんだろう、と良く考えることがあります。
決定的な違いは「誰の音楽なのか?」というところであると思います。高校生の頃は、どちらかというとやはり顧問の先生、指導者、といった「大人」主体の音楽になりがちです。最近は吹奏楽もメディアに取り上げられるようになって多くの人も練習風景を目にする機会があると思うのですが、顧問の先生が怒鳴り散らしたり、はたまたカリスマ的な指導を行ったり。
これは一定以上の水準に演奏レベルが保たれるし、かなり統率も取れ、当然コンクール的にも賞がとりやすい一つの体系として確立したものだと思います。僕も高校時代はこうだったし、何も疑問に思わずひたすら先生の言うことを信じてこなしていました。

それでは大学では一体誰の音楽なのでしょうか。
僕は今までとは違って、奏者である「学生」が主体になれる環境です。ここが高校までと大きく違った点だとおもいます。
定期演奏会では6つの曲をやりますが、そのうち4つは学生指揮者によって行われます。学生指揮者は曲の方針を定め、僕たちを導いていってくれるのですが、これにおんぶ抱っこではいけません。指揮者もある意味一人の奏者。指揮者一人の音楽ではなくて、演奏に関わる約130人みんなの音楽にしていかなきゃいけない。普通に考えて、1人が孤軍奮闘するより130人で頑張った方が130倍いい音楽できそうな気がしません?僕はそう思います。
もちろん音楽ド素人集団の学生が作り上げていくわけですから、間違えた方向に進むことだって多くありますし、全然効率的でもなんでもない誤った練習をしてしまう時もあります。衝突して喧嘩してしまうことだってあります。それをなんとか軌道修正して、最終的に正しい方向に導くのが僕たちセクションリーダーの仕事だとおもっています。それに、正しい100点満点の演奏じゃなくたって、奏者自身が頭を使って、考えて作り上げてきた音楽というものは特有の輝きと素晴らしさに満ちています。音楽がイキイキしているというか、言葉では表せられない感動が込められているというか・・・少なくとも僕はそう思います。

そんな団員全員で1人1人の奏者がイキイキとして音楽をつくる、この環境がたまらなく好きなのです。

明日から定期演奏会までの約4ヶ月間。団員約130人一人一人が頭を使って、感性を互いに見せ合って、音楽を楽しんで練習する。そして当日それを全て見せる。これができた時、ホールにはどんな世界が広がるのでしょうか!?想像してみてください。僕は想像して鼻血が止まらなくなりました。ワクワクがとまりません。
吹奏楽って一人じゃ絶対できないんです。多くの楽器、多くの奏者がいて、指揮者がいて、観客がいて。それらが1つになった時、はじめて成立するものだと思っています。
最高の12/27を目指して、阪吹、いよいよ明日から再始動です!ワーーーーーー!!!!!!頑張ろう。

次の記事はこんな多くの奏者を運営面、精神面から束ねていくスゴイ人。団長です。お楽しみに。

【木セクの最新記事】
posted by 大阪大学吹奏楽団 at 17:52 | Comment(0) | 木セク

2015年06月28日

今日も演奏会!

六大(注1)副委員長(注2)の木セク(注3)です。本日6月28日は阪吹が参加している阪神国公立大学吹奏楽連盟(注4)の第43回合同演奏会(注5)が開催されます。きっと楽しくて素晴らしい演奏会となります。
(注1)後述の阪神国公立大学吹奏楽連盟の通称。

(注2)六大では加盟する各楽団から数名の委員を募り、集まった「六大委員」十数名で連盟の様々な企画の運営を行う。筆者は大阪大学の六大委員であり、副委員長をしている。同じく阪大生の委員長に首根っこ掴まれてます。ひい

(注3)木管セクションリーダーの略。木管楽器パートのいろいろとか、練習予定を指揮者などと決めたりとか、集合のときに点呼をとったりする阪吹内の役職。木管セクハラリーダーの略ではない。ない!

(注4)阪神国公立大学吹奏楽連盟とは、大阪大学吹奏楽団、大阪府立大学吹奏楽部、大阪市立大学コンサートバンド、大阪教育大学吹奏楽部、奈良教育大学ウィンドアンサンブル、神戸薬科大学の6つの大学により構成される連盟で、年に1度の合同演奏会をはじめ、合宿、連盟内のアンサンブルコンテスト、スポーツ大会などの行事を催している。楽しい!

(注5)阪神国公立大学吹奏楽連盟
第43回合同演奏会

6月28日 開場13:00 開演13:30
八尾市文化会館プリズムホール
入場無料

各校によるステージ
大阪市立大学コンサートバンド
大阪府立大学吹奏楽部
奈良教育大学ウィンドアンサンブル
大阪教育大学吹奏楽部
大阪大学吹奏楽団
六大学合同のステージ
フィエスタ!/P.スパーク
リバーダンス/B.ウィーラン
交響曲第5番「さくら」/A.リード

  合同ステージはフィエスタ、リバーダンスは松本照先生、さくらは秋山紀夫先生に指揮をしていただきます。練習の時から、素晴らしい先生方の音楽を感じることができて幸せです。
  この演奏会は六大委員が運営をしてきたのですが、ひとつの演奏会をつくるのにたくさんの人が関わって、心を砕いて寝る間を惜しんで作業をしていることを痛感しました。ホールをとってから打ち合わせをして、楽譜を手配して、広告して、演奏会プログラムをつくって、舞台上のセッティングを考えて当日の行動予定を組んで…これらは本当にほんの演奏会ができるまでのほんの一部分で、しかしどれかひとつでも欠かすことができないことです。六大委員がだいたいをやるのですがこの合同演奏会はたくさんの人の協力によってつくりあげられたものです。お時間のある方は是非お越しください。最高な演奏会です。


posted by 大阪大学吹奏楽団 at 08:51 | Comment(0) | 木セク

2015年06月13日

明日は演奏会!

  はじめまして木セクです。少しだけ自己紹介をします。オーボエ吹きです。オーボエが大好きですが、コールアングレというオーボエより低い音が鳴る仲間の楽器がもっと好きです。メジャー楽器ではありませんが多くの作曲家に大切にされている楽器です。クラリネットじゃないよ!出身は福岡です。博多っ子なのでオススメラーメン店を聞いてください。大学では化学を勉強しています。白衣を着て濃硫酸とか扱います。

  そんなことよりも、なんと明日は、私たちがこれまで準備してきた演奏会の本番です!楽しみで眠れないのは遠足だけではないようですね。おやつは300円まで。帰るまでが演奏会です。みなさま是非尼崎までいらっしゃって下さい。

大阪大学吹奏楽団第35回Summer Concert

【日時】6月14日(日)
         18時開場 18時30分開演
【入場料】入場無料・全席自由
【場所】あましんアルカイックホール(阪神尼崎駅より徒歩5分)
【曲目】
T部 〜Symphonic Stage〜

・BEYOND THE HIGHER SKIES /Robert Sheldon

・生業 /宮川 彬良

・Redline Tango /John Mackey

・Foundry /John Mackey

・Asphalt Cocktail /John Mackey

 
U部 〜Pops Stage〜
スパイ大活劇!〜敵のアジトに潜入せよ〜

【客演指揮】
久保田善則(大阪フィルハーモニー交響楽団 パーカッション奏者)

  第一部は爽快なシェルドンのオープナーに五音音階に包まれて超ハッピーな宮川彬良、そして怒濤のジョンマッキーの世界へ、といったところです。楽しそうな演目ですよね!?聴きどころを挙げ出したらきりがないので一つだけにとどめておきますと、宮川彬良といえばマツケンサンバUがとても有名ですがそんな彼による吹奏楽曲「生業」、絶対に面白いですよね!
  第二部のポップスステージは吹奏楽によるポップス曲の演奏と劇を楽しんでいただける構成となっております。いつもよりちょっと幸せな日曜日の夕方を過ごしてみませんか?



posted by 大阪大学吹奏楽団 at 23:19 | Comment(3) | 木セク