2018年11月27日

1ヶ月後です!


こんばんは!
副団長のよもぎです!

早いもので、第48回 定期演奏会まで1ヶ月となりました。あっという間に時は流れていきますね!

さてさて、3日前の11月24日にプレコンがありました!本番の約1ヶ月前のリハーサルですね。
OB・OGの先輩方、お越しくださりありがとうございました!

本番の流れに沿って曲を通していきましたが、団員の1人1人が本番までの期間をどう過ごすかについて改めて考える機会になったと思います。

私自身もプレコンを通じて考えたことが多くありました。
自分自身の演奏面のことももちろんですが、実際にホールの舞台に乗って演奏していると、こうして阪吹の団員として本番の舞台で演奏できるのも定演で最後なんだな〜と感慨深くなりました。

本当に3年って早いですね。

また、団員とご飯にいったり、練習場所で話をしたりといったことも来年から少なくなってしまうのかなと思うと少し寂しいです。

 限られた時間の中で、演奏面だけでなく、団員との交流の面においても阪吹でしか味わえない、意味のある素敵な1ヶ月にしたいですね!




posted by 大阪大学吹奏楽団 at 22:41 | Comment(0) | 副楽団長

2018年11月24日

吹奏楽好きに贈る・吹奏楽オススメ曲ベスト3「定演編」

こんばんは!副団長のかわちです。
今日はブログに書くネタが思いつかなかったので、
突然ですが
【超個人的・第48回定期演奏会演奏曲の作曲者の曲ベスト3】
を発表していこうと思います!!(長い)

今回の演奏会では、5人の作曲者の曲を取り上げます。
メイン曲の一つ、アレクサンダー・コミタス作曲の交響曲第3番については
セクションリーダーの2人が解説記事を書いてくれるそうなので(楽しみ!)、
今日はそれ以外の4人の作曲者の曲を紹介していきます。

(Youtubeの音源リンク等、もし問題があればご連絡ください)

それではどんどんいきましょう!




‣ヤン・ヴァン・デル・ロースト(1956~)
定演演奏曲;ダイナミカ
https://www.youtube.com/watch?v=NA5_Xja6cT4

定期演奏会一曲目は、ヴァンデルロ−ストの作品です。
日本大好き芸人としても有名なローストは、日本の音楽大学の客演教授を務めていたり、日本の楽団のためにたくさんの曲を書いたり、日本の吹奏楽経験者には馴染み深い作曲者かもしれませんね。
今回の演奏会でも、NEC玉川吹奏楽団のために書かれた曲
「ダイナミカ」を演奏します。
ヴァンデルロースト氏の作品、その中での僕のオススメは、、


第3位;シンフォニエッタ 〜水都のスケッチ〜
https://www.youtube.com/watch?v=HcR2zlnP5NI
この曲も日本は大阪、大阪市音楽団のために書かれた作品です。
我が大阪大学吹奏楽団も3年前に演奏しており、Youtubeのリンク先では、その当時の演奏を聴くことが出来ます。

第2位;オスティナーティ
https://www.youtube.com/watch?v=sdmwpV4dPi8
ローストの作品の中では、比較的長い部類に入ると思います。
この曲の激アツポイントは、最後の4分間。
盛り上がって盛り上がって、それでもまだ終わらない感じが大好きです。うーん良い曲。

第1位;アルセナール
https://www.youtube.com/watch?v=JY2Fp38I0pE
もはや説明不要なくらい有名な曲ですね。
この人は、短くて明るい曲を書くのが本当に上手い。
Youtubeのリンクは、ロースト本人が指揮しているものを選びました。




‣マルコム・アーノルド(1921~2006)
定演演奏曲;第六の幸福をもたらす宿  
https://www.youtube.com/watch?v=BQoVJiGHCi0

定期演奏会2曲目は、イギリスの作曲家マルコム・アーノルドの作品。
アーノルドは、映画音楽やオーケストラの作品で有名な作曲家です。
今回演奏する”第六”(六宿?)や交響曲など、吹奏楽にも編曲されてよく演奏されていますね。
アーノルドは個人的に大好きな作曲家で、好きな曲を挙げれば無限に出てきそうなのですが、、、第六、サウンドバリアー、交響曲第5番、第8番、戦場にかける橋、女王への忠誠、、、
とりあえず3曲、オススメを厳選してみました。


第3位;ピータールー序曲
https://www.youtube.com/watch?v=8CsTC8rLN80
中学校の時の吹奏楽コンクールで他校がこの曲を取り上げていて、打楽器群の上手さに感動した記憶があります。
吹奏楽版、オーケストラ原曲、どちらにも良さがありますね。

第2位;金管五重奏曲no.1 Op.73
https://www.youtube.com/watch?v=ZLaIxHPbgjo
アーノルドは、オーケストラ以外にも様々なジャンルに曲を残していますが、その中からブラスアンサンブルのための曲を一つ。


第1位;小組曲no.1 Op.80
https://www.youtube.com/watch?v=f0g9mAKT06E 
(リンク先は吹奏楽版、第3曲)
マルコム・アーノルドの組曲群は本当にいい曲ばかりです。
4つのスコットランド舞曲、4つのコーンウォール舞曲、プレリュード,シチリアーノとロンド、何度選曲に出そうか迷ったことか、、、
この人の曲を聴くと元気が出ますね。三周くらい振り切った感じが大好きです。


・・・ちなみにこの人の作品には、伝説のロックバンド、ディープパープルとオーケストラのために書かれた、Concerto for Group and Orchestraという50分超えの協奏曲もあったりします。




‣ロバート・W・スミス(1958~)
定演演奏曲;月への12秒 
https://www.youtube.com/watch?v=jdiuQIw8H10&feature=youtu.be (前半)
https://www.youtube.com/watch?v=EH0pQ1Q1Pas (後半)

定期演奏会第3部の最初を飾るのは、アメリカの作曲家、ロバート・W・スミスの作品。
多作家としても知られるスミスは、吹奏楽のために沢山の曲を書いており、
物語性のある分かりやすい曲調と、鎖やクジラの鳴き声、足音など、様々な特殊打楽器、特殊奏法を用いることで有名です。
ちなみに僕は、この人のことをアメリカの樽屋雅徳って呼んでますね
今回演奏する”月への12秒”も、人類が空に飛び立ち月面着陸を成し遂げるまでの原点である、ライト兄弟の飛行機開発を描いた作品です。


第3位;伝説のアイルランド
https://www.youtube.com/watch?v=-GvacwBftIs
有名な「海の男たちの歌」と迷いましたがこちらで。
冒頭の鎖(チェーン)のエフェクトが印象的です。


第2位;交響曲第3番「ドン・キホーテ」
https://www.youtube.com/watch?v=rj0bdjzGlS0
何を隠そう、僕の出身校の顧問がR.W.スミス大好きだったので、
中高3年間かけてこの人の交響曲を3曲全部演奏しました。
前述の通り、この人の曲は特殊打楽器、特殊奏法のオンパレードで、楽器の用意に毎年苦労したのを覚えています。
交響曲というより交響詩!全楽章打楽器マシマシでとりあえず盛り上がればOK!
って感じですね。全編ウッキウキ、いい曲です。


第1位;インチョン
https://www.youtube.com/watch?v=AWRZKyUI7wc
高校時代、スミスさんの曲の特殊打楽器の指示がどうしてもわからず、スミスさんに英語でメールを送ってみたことがあります。
返ってきたメールの返事には「Happy New Year for you and your Band!!」とだけ。
あっ、最初の挨拶だけ読んで本文スルーされたやつですね。
(後日聞き直したらきちんと教えてくれました。)
インチョンは、朝鮮戦争に出兵したスミスの父親の追悼のために書かれた曲です。
ヘリコプターのエフェクトをはじめ、スミス節全開。静かに終わるのも良いですね。




‣ジェイムズ・バーンズ(1949~)
定演演奏曲;交響曲第2番
https://www.youtube.com/watch?v=Qx1Y-nkrFFw (1楽章)
https://www.youtube.com/watch?v=3oDgsUWZMLU (2楽章)
https://www.youtube.com/watch?v=eR03NAR1daY (3楽章)

定期演奏会最後の作品は、ジェイムズ・バーンズ作曲の大曲、交響曲第2番です。
阪吹では今までにバーンズ氏の作品を数多く演奏しており、団にとってもなじみの深い作曲家です。
バーンズも親日家として知られており、大阪市音楽団をはじめ、日本の様々な楽団に客演して指揮を振っています。
数々の名曲で知られるバーンズ、そのベスト3は!?



第3位;トーチ・ダンス
https://www.youtube.com/watch?v=jWM9LuQe4no
アルヴァマー序曲など、明るい曲調の曲が有名なバーンズですが、この曲は太古の踊りをモチーフにした、少しグロテスクな曲です。今回演奏する交響曲第2番の第2楽章にも通じるものがありますね。
少しマニアックな話題になりますが、この曲はバーンズ自身のPrimitive(原始的) Worksシリーズの第3作として書かれており、
他には第1作:死の幻影、第2作:呪文とトッカータ、そして第4作;ペーガン・ダンス 
と続きます。並べて聴いてみると、確かになるほどというものがありますね。


第2位;交響曲第3番Op.89
https://www.youtube.com/watch?v=esq1xgv-zD4&index=5&list=PLsTBCdZGLgQFMG-0y82O7sSyBpaqx0--D&t=0s
こちらは割と有名な曲ではないでしょうか、
最近は吹奏楽コンクールでもよく演奏されていますね。文句なしの名曲です。


第1位;デュオ・コンチェルタンテ
https://www.youtube.com/watch?v=opRLD_lbGAI
バーンズの3番もいい曲だけど、バーンズで一番好きな曲は?と聞かれれば迷わずこの曲を答えます。
トランペット、ユーフォニアムと吹奏楽のための二重協奏曲で、
アメリカ空軍バンドに所属していたヴィクター・ボウマン(Trp)とブライアン・ボウマン(Euph)兄弟のために書かれた曲です。
トランペットとユ−フォニアムの息の合ったデュオ、きらびやかな伴奏、金管楽器ってカッコいいなあ!吹奏楽っていいなあ!という気持ちになります。
もはやこの曲を紹介するためにこの記事を書いていた節はありますね(笑)
とても素敵な曲、演奏なのでお時間あるときに是非。


ランキングは以上です!
知っていた曲、お気に入りの曲は見つかりましたか?
演奏会の演奏曲から、作曲者の他の作品を探してみたり、生い立ちをたどってみたりするのも楽しいかもしれませんね!


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ちなみに僕が一番好きな吹奏楽曲は
平石博一 / 時は時の向こうにある 〜管楽器打楽器によるオーケストラのための(1994)
です。

文責 副団長 かわち


posted by 大阪大学吹奏楽団 at 01:58 | Comment(0) | 副楽団長

2018年11月14日

あと1ヶ月半ってマ?

こんにちは。副指揮者のけんじです。
身の回りには綺麗な紅葉がたくさん見えています。この間今年度初めての鍋をしました。やっぱり寒くなってきた時のあたたかいものっていいなと思います。この時分は何かと心も感傷的になりがちなのでね。

さて、秋合宿から早くも1週間が経ちました。思ってみれば一瞬だった4泊5日でしたが、綿密に組んだスケジュールを組み一人一人集中して取り組んだから、その日々の中で得たものは確かに大きいものです。阪吹は春・夏・秋に合宿に行きますが、僕は秋合宿が一番好きです。理由はよくわからないですが、多分音楽と一番真正面から向き合えるからです。本番が2ヶ月後に控えてることになりますからね。みんなと楽譜を読んでここはああだこうだと考えたり、みんなが楽器を通して伝えようとしていることが一番わかるのが秋合宿なのかなと思います。しかしながら、秋合宿は一番辛い合宿でもあります、僕もたくさん辛いことがありました。ここが吹けない、ここが合わない、ここが振れない、などなど、他の団員もそういうところがたくさんあったのではないでしょうか。でも、合宿後から本番までの間で、みんなで切磋琢磨してこれらを乗り越えていくからこそ、阪吹の絆は深まっていくんじゃないかと思います。僕自身も、ただ純粋によりよい演奏を求めてこれから12/27の定演まで頑張っていこうと思うばかりです。



3回生の先輩方、みなさんにとっては秋合宿が最後の合宿となりましたね。2回生の僕としても、先輩にすがっていられる合宿はこれが最後だったわけで、次の合宿までにもっとたくましくならなければという思いに駆られています。2年半の阪吹生活は長かったですか、短かったですか?そんな生活もあと1ヶ月半で終わってしまいます。僕は3回生と一緒に阪吹生活を送れるのがあと1ヶ月半しかないと思うと涙が出てきます。本当に寂しいです。今はただただ、先輩という存在がいる環境で音楽ができることが嬉しいです。だから、本番まで残りわずかのこの時間ひとときひとときを噛み締めて、大切に過ごしていきたいと思います。残り1ヶ月半、ぜひ、今までの吹奏楽人生で培ったものをあなた方のことを慕っている後輩たちに受け継いであげてください。
1・2回生のみなさん。きっと先輩に対する思いは強いでしょう。個性が強い先輩、楽器が上手な先輩、かわいい/かっこいい先輩、、、そんな先輩たちと一緒に阪吹生活を送れるのもあと1ヶ月半です。あんなこと教えてもらったりこんなこと教えてもらったりしたと思いますが、残りわずかの期間も、先輩から吸収し尽くし得る限りを吸収しましょう。大好きな先輩たちと阪吹でできる最後の演奏会、絶対成功させましょう!そして、「来年のことはなにも気にしないで大丈夫ですよ」と言えるようになりたいですね。僕はそう思っています。


合宿後数週間はこんな感じでセンチメンタルになる副指揮者です。
合宿が終わり、次のイベントであるプレコン(OB向けのリハーサル)に向けて僕たちは日々の練習に励んでいます。こうやって定期的に目標を立てやすいイベントがあるのってとてもいいですよね、みんなの練習過程の指標になります。
もちろん最終的な目標は12/27の定期演奏会。一年の集大成をこの日お客様にぶつけます。阪吹にしかできない演奏を目指してこれからも団員一同真摯に取り組んでまいります。

副指揮者KENJI 卍

posted by 大阪大学吹奏楽団 at 15:38 | Comment(0) | 副指揮者