2018年06月27日

経験の日々

こんにちは、正指揮者のYZOです。
大阪北部で起こった大きな地震から1週間が経ちました。
大阪大学も震源に非常に近い場所であるので地震後はバタバタすることが多かったです。
少し落ち着いてきたようにも思えますが、まだもうしばらくは余震などに警戒するべきなのでしょう。

さて、この3週間我々阪吹もいろいろな動きがありました。

1つは何といってもサマーコンサートです。無事演奏会を終えることができました。
ホールの方、お手伝いに来ていただいた方。いつもと違うホールで何かとトラブルが起こるのでは…と思っていましたが、皆さんのおかげで大きな問題もなく進めることができました。そして、雨がぱらつく中ホールに足を運んでくださった方々。悪天候、例年と違うホールでありながらもたくさんの方にご来場いただきました。誠にありがとうございました。そのほかにもたくさんの方に支えられて自分たちは演奏会ができているのだなと、回を重ねるごとに感じます。本当に感謝しなくてはいけませんね。

親ばか、いや、親でも何でもありませんが言わせていただくと
団員もとても頑張っていました!ポップスがとても充実したものになりました。
奏者の皆が隅々に考えを巡らせて、こう吹きたいなという気持ちがしっかり伝わってきました。
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もう1つ大きなイベントがありました。
 台湾の吹奏楽団Ping Tung Symphony Bandさんとの交流演奏会が大阪大学にて行われました。まずはお互いに演奏のプレゼント。そして「ふるさと」の合同演奏の後、一緒に昼食をとるというものでした。この日は英語を使っての交流となりました。いざとなれば皆よく話すことができるものですね!最初は緊張しているのかなと思いましたが、しばらく交流を深めていくにつれて、いたるところで笑顔が見られました。
 
私たち阪吹は二曲、演奏させていただきました。阪吹の演奏後、嬉しいことにアンコールをいただきました。全く想定していなかったので当然準備もしていなかったのですが、何とか皆も対応してくれて、サマコンで演奏した「Indigo Cloud」を演奏しました。台湾の皆さんも楽しんでくれているかなと思っていた頃、これまた嬉しいことに気がついたら台湾のパーカッションの皆さんが演奏に参加してくれていました。なんだかその瞬間に阪吹の皆とPing Tungの皆さんが同じ音楽を共有し、通じ合ったような気がしました。

もう一つ面白いことがありました。合同演奏も全て終わり楽器を片付け始めている頃、どこからともなく「宝島」のメロディーが聞こえてきました。最初は誰かがクールダウンがてら吹いているのかなと思っていましたが、一人また一人と演奏に加わる者が出てきました。気がつけばいつの間にか大合奏が始まっていてお祭り騒ぎになっていました。各々が自由に音楽を楽しんでいて、この日一番のいい顔が見られたような気がします。Df0hru9V4AAVpJY.jpg

これら二つのイベントを通して僕自身もたくさんのことを学ばせていただきました。
自分たちがしたい音楽は多くの人に支えられているということ。そしてその音楽には壁がないということ。どちらもよく言われている文句ではありますが、それを実際に経験として感じられたのはとても貴重なことでした。

サマコンが終わり阪吹の一年の半分が過ぎたことになります。
僕たち三回生もあと半年で阪吹生活の幕が下ります。
残された時間であとどれだけの経験ができるでしょうか。
ワクワクがとまりません。


posted by 大阪大学吹奏楽団 at 21:29 | Comment(0) | 指揮者
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