2019年09月22日

定演まであと3ヶ月

こんにちは、阪吹副指揮者の瀧です。ご無沙汰しております。

今日は9月22日(日)。阪吹の定演は12月22日(日)なので、今日で定演まであと3ヶ月となります。

3ヶ月という時間、長いように感じてきっとあっという間に終わってしまうことでしょう。夏合宿で得たものを以後の練習に活かせているだろうか。サマコンを通して得たこと・感じたことを今の練習に活かせているだろうか。この3ヶ月をいかに実りのあるものにするかは、どんな気持ちで日々の練習に臨むかによって大きく変わります。それを忘れないように、改めて気を引き締めていきたいです。

ところで、この3ヶ月が過ぎれば、3回生の先輩方は引退されます。

昨年の4月に入団して、阪吹で先輩の姿を近くで見てきました。私は指揮者に就任してから、去年の先輩方の姿と今の自分の姿を見比べることが多々あります。

昨年の先輩方のように自分は先輩として振舞えているのか?
阪吹のために必要なアクションを幹部としてとれているのか?
指揮者として自分を選んでくださった方々の期待に、今この瞬間応えられているのか?

…今の自分に対する答えは言うまでもない。この答えを全て変えるには、今自分に足りないものは何かを考える必要がある。それはぼんやりと頭に描くのではなくて、もっと具体的な動きに起こして探すことでやっと、足りないものが見つかるのかもしれない。

少しでもそれを見つけることができれば、3ヶ月後の定演を良いものにできるだろうし、その先の阪吹も引っ張っていくことができるだろう。

3ヶ月よく考えて定演に臨みたいと思います。ひとまずあと3ヶ月、どうかよろしくお願いいたします。

posted by 大阪大学吹奏楽団 at 14:07 | Comment(0) | 副指揮者

2019年02月10日

引退まであと11ヶ月

こんにちは。最近お酒に酔いやすくなりました、けんじです。
大学生の方の中にはもう春休みを迎えた方とそうでない方といると思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、もう1ヶ月以上前のこととなってしまいましたが、我々大阪大学吹奏楽団は無事に第48回定期演奏会を終演致しました。ご来場くださいました方々はじめ阪吹を暖かく見守っ下さった全ての方々に、改めて感謝申し上げます。今回の演奏会を最後に3回生が引退しました。今はちょうど新体制に入る前のオフ期間に入っています。

時の流れは本当に早いものでして、あれだけ迎えたくないと思っていた定演も気づいてみればもう1ヶ月前の事となってしまいました。迎えたくないと思っていたのには色々理由がありますが、一番はやっぱり指揮者としての重圧だったなと今思います。
本番の日というのは不可避的に迫ってくるもので、どんなに曲の演奏が仕上がってなくても、来たる本番の日にはその曲を演奏しなければいけません。取り組む過程の中で手を抜こうと思えばいくらでも抜けてしまいますし、その結果としてどんなに芳しくない出来であっても演奏会の日は来てしまいます。
指揮者になって、このことを改めて深刻に意識するようになりました。指揮者が演奏のパフォーマンスに与える影響は、100ではないですが一番重要です。このことを再認識したことで、11月になって以降は自分が振る2曲のことを考えなかった日はありませんでした。悪い意味ではプレッシャーになっていました、辛いと思ったことも多々あります。しかし、良い意味でこの意識は原動力になりました。責任というのは時に人に膨大な力を与えてくれて、もともと音楽作りの中核を担うことは好きなことなのも上乗せされて、不思議と阪吹の事には時間を忘れるくらい一生懸命になれました。

本番の日。1曲目、最初の音が出るまで、自分の指揮棒の震えが止まりませんでした。でも音が出た途端緊張や不安は消えて、心の底から音楽を感じて舞台上にいることができました。楽しい時間でした。特に「第六の幸福をもたらす宿」の3楽章終盤は僕の中でのお気に入りです。演奏してる時のみんなの熱、客席に届いていたと確信しています。
指揮台はホールの中で一番の特等席です。奏者一人一人の音色も大胆な表現も繊細な表現も、吹いてる表情まで、全てを肌で感じることができました。本当に幸せな経験をさせて頂いているなと如実に感じた瞬間です。

僕は口下手だから合奏で指示を出しても伝わらないこともあったりしましたし、曲の中で上手く聞かせられないところをどう対処したら良いか悩んだ事もいっぱいありましたが、そんな中でも「いつもご苦労さま」「けんじの合奏楽しい」と励ましてくれる人が居てくれたのは本当に自分にとって支えになりました。阪吹を応援してくださってる皆様にも感謝ですが、やっぱり阪吹で共に頑張ってる団員への感謝の方が強くなってしまいます。こんなヤツに付いてきてくれて本当にありがとうございます。


2月16日のオフ明けにて、阪吹は1・2回生の新体制となります。もうすでに、次のイベントに向けて幹部パートリーダーを中心に事を進めています。
2回生については、実はもう引退まで1年を切ってるんです。きっと、秒で次の定演を迎えることとなるでしょう。
僕はこの残り一年を阪吹史上最高の1年にしたいと思ってます。演奏はもちろん、団の雰囲気も、楽しさも、先輩方が羨ましがるようになることが目標です。どうすればこの目標が達成出来るでしょうか。

阪吹史上最高の1年のカギとして、僕は「建設的な考え方」をすることを大切にしたいです。
「自問自答」という言葉があるように、人間の脳は誠実にできていて、自分の中で問いかけた疑問について自分で知らず知らずのうちに答えを探し出そうとします。
「どうしてこんなに自分の音が悪いんだろう」と自問すると、あれが良くないここが悪い、と言った具合にネガティブな答えを探してしまいますし、そこまで的を得た答えは見つかりにくいものです。しかし、「どうしたら自分の音が良くなるだろう」と自問すれば、息の使い方を変えてみよう、姿勢に注意しよう、と言うふうに、脳は自然に今の現状を踏まえつつポジティブに先を見据えた答えを探し出してくれます。
脳への問いかけ方次第で物事は良い方向にも悪い方向にも進んでいくのかな、と最近思いました。今後はこのように、自分で考える時の問いかけ方を気をつけて、クリティカルに解決策を見出せるようにしようと思います。みなさんも是非お試しあれ。

「ダイナミカ」と「第六の幸福をもたらす宿の」の録音を流しながらこの文章を書いていましたが、今ちょうど2曲が終了しました。拍手も流れて良い気分なので、僕のこの代のブログもこのへんで締めたいと思います。

引退まで残り11ヶ月、本当に楽しみです。頑張るぞ。

どうやって史上最高の1年にしようかな。


2018年度 副指揮者 KENJI 卍


posted by 大阪大学吹奏楽団 at 18:18 | Comment(0) | 副指揮者

2018年11月14日

あと1ヶ月半ってマ?

こんにちは。副指揮者のけんじです。
身の回りには綺麗な紅葉がたくさん見えています。この間今年度初めての鍋をしました。やっぱり寒くなってきた時のあたたかいものっていいなと思います。この時分は何かと心も感傷的になりがちなのでね。

さて、秋合宿から早くも1週間が経ちました。思ってみれば一瞬だった4泊5日でしたが、綿密に組んだスケジュールを組み一人一人集中して取り組んだから、その日々の中で得たものは確かに大きいものです。阪吹は春・夏・秋に合宿に行きますが、僕は秋合宿が一番好きです。理由はよくわからないですが、多分音楽と一番真正面から向き合えるからです。本番が2ヶ月後に控えてることになりますからね。みんなと楽譜を読んでここはああだこうだと考えたり、みんなが楽器を通して伝えようとしていることが一番わかるのが秋合宿なのかなと思います。しかしながら、秋合宿は一番辛い合宿でもあります、僕もたくさん辛いことがありました。ここが吹けない、ここが合わない、ここが振れない、などなど、他の団員もそういうところがたくさんあったのではないでしょうか。でも、合宿後から本番までの間で、みんなで切磋琢磨してこれらを乗り越えていくからこそ、阪吹の絆は深まっていくんじゃないかと思います。僕自身も、ただ純粋によりよい演奏を求めてこれから12/27の定演まで頑張っていこうと思うばかりです。



3回生の先輩方、みなさんにとっては秋合宿が最後の合宿となりましたね。2回生の僕としても、先輩にすがっていられる合宿はこれが最後だったわけで、次の合宿までにもっとたくましくならなければという思いに駆られています。2年半の阪吹生活は長かったですか、短かったですか?そんな生活もあと1ヶ月半で終わってしまいます。僕は3回生と一緒に阪吹生活を送れるのがあと1ヶ月半しかないと思うと涙が出てきます。本当に寂しいです。今はただただ、先輩という存在がいる環境で音楽ができることが嬉しいです。だから、本番まで残りわずかのこの時間ひとときひとときを噛み締めて、大切に過ごしていきたいと思います。残り1ヶ月半、ぜひ、今までの吹奏楽人生で培ったものをあなた方のことを慕っている後輩たちに受け継いであげてください。
1・2回生のみなさん。きっと先輩に対する思いは強いでしょう。個性が強い先輩、楽器が上手な先輩、かわいい/かっこいい先輩、、、そんな先輩たちと一緒に阪吹生活を送れるのもあと1ヶ月半です。あんなこと教えてもらったりこんなこと教えてもらったりしたと思いますが、残りわずかの期間も、先輩から吸収し尽くし得る限りを吸収しましょう。大好きな先輩たちと阪吹でできる最後の演奏会、絶対成功させましょう!そして、「来年のことはなにも気にしないで大丈夫ですよ」と言えるようになりたいですね。僕はそう思っています。


合宿後数週間はこんな感じでセンチメンタルになる副指揮者です。
合宿が終わり、次のイベントであるプレコン(OB向けのリハーサル)に向けて僕たちは日々の練習に励んでいます。こうやって定期的に目標を立てやすいイベントがあるのってとてもいいですよね、みんなの練習過程の指標になります。
もちろん最終的な目標は12/27の定期演奏会。一年の集大成をこの日お客様にぶつけます。阪吹にしかできない演奏を目指してこれからも団員一同真摯に取り組んでまいります。

副指揮者KENJI 卍

posted by 大阪大学吹奏楽団 at 15:38 | Comment(0) | 副指揮者