2019年11月21日

定演1曲目は「い"gずrたぁて」です

こんにちは、自分に嘘をつけない副指揮者の瀧です。

定期演奏会に向けての準備が着々と進んでおります。ということで、今回から定期演奏会の曲目を順番に紹介していきましょう!

1曲目にお送りしますのは、サミュエル・R・ヘイゾさん作曲の「Exultate」という曲です。
長さはおおよそ3分なので、カップラーメンを作っている時間で聞けます!あ、でもホール内でカップ麺を作らないでくださいね。ダメです。

この曲はアメリカのとある大学の音楽学部長によってヘイゾさんに委嘱された作品です。最後までとても輝かしく駆け抜けるこの曲は、実はこの大学の新たな学長の就任式のフィナーレを飾る音楽として演奏されました。今回は定演のオープニングを飾る曲として、華々しく演奏いたします。

ちなみに、皆さんこの曲名、読めましたか?僕ははじめ読めませんでした!

英語としては「い"gずrぁて」と読むそうですが、元はラテン語の単語のようで、その発音は「っkするたぁて」となります。違い分かりますかね?ラテン語の方が濁りが少ない感じです。ちなみに僕はしばしば「エクサルターテ」と読んでいます。

この語は、ラテン語では「飛び跳ねる」という意味で使われており、それが転じて?かは分かりませんが英語では「大喜びする」という意味で使われております。つまり、「Exultate」は「やったー!」という意味とも捉えられますね!

やったー!ほらほら、なんか曲の冒頭で繰り返される動き、「万歳〜!万歳〜!」に聞こえてきませんか?喜びに満ち溢れていますね!!

皆さんが僕の感性に疑問を抱いたところで、今回のブログは幕を閉じようと思います。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。定期演奏会、ぜひお越しください!

次の曲は「オペラ座の怪人」です!


posted by 大阪大学吹奏楽団 at 00:00 | Comment(0) | 副指揮者

2019年09月22日

定演まであと3ヶ月

こんにちは、阪吹副指揮者の瀧です。ご無沙汰しております。

今日は9月22日(日)。阪吹の定演は12月22日(日)なので、今日で定演まであと3ヶ月となります。

3ヶ月という時間、長いように感じてきっとあっという間に終わってしまうことでしょう。夏合宿で得たものを以後の練習に活かせているだろうか。サマコンを通して得たこと・感じたことを今の練習に活かせているだろうか。この3ヶ月をいかに実りのあるものにするかは、どんな気持ちで日々の練習に臨むかによって大きく変わります。それを忘れないように、改めて気を引き締めていきたいです。

ところで、この3ヶ月が過ぎれば、3回生の先輩方は引退されます。

昨年の4月に入団して、阪吹で先輩の姿を近くで見てきました。私は指揮者に就任してから、去年の先輩方の姿と今の自分の姿を見比べることが多々あります。

昨年の先輩方のように自分は先輩として振舞えているのか?
阪吹のために必要なアクションを幹部としてとれているのか?
指揮者として自分を選んでくださった方々の期待に、今この瞬間応えられているのか?

…今の自分に対する答えは言うまでもない。この答えを全て変えるには、今自分に足りないものは何かを考える必要がある。それはぼんやりと頭に描くのではなくて、もっと具体的な動きに起こして探すことでやっと、足りないものが見つかるのかもしれない。

少しでもそれを見つけることができれば、3ヶ月後の定演を良いものにできるだろうし、その先の阪吹も引っ張っていくことができるだろう。

3ヶ月よく考えて定演に臨みたいと思います。ひとまずあと3ヶ月、どうかよろしくお願いいたします。

posted by 大阪大学吹奏楽団 at 14:07 | Comment(0) | 副指揮者

2019年02月10日

引退まであと11ヶ月

こんにちは。最近お酒に酔いやすくなりました、けんじです。
大学生の方の中にはもう春休みを迎えた方とそうでない方といると思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、もう1ヶ月以上前のこととなってしまいましたが、我々大阪大学吹奏楽団は無事に第48回定期演奏会を終演致しました。ご来場くださいました方々はじめ阪吹を暖かく見守っ下さった全ての方々に、改めて感謝申し上げます。今回の演奏会を最後に3回生が引退しました。今はちょうど新体制に入る前のオフ期間に入っています。

時の流れは本当に早いものでして、あれだけ迎えたくないと思っていた定演も気づいてみればもう1ヶ月前の事となってしまいました。迎えたくないと思っていたのには色々理由がありますが、一番はやっぱり指揮者としての重圧だったなと今思います。
本番の日というのは不可避的に迫ってくるもので、どんなに曲の演奏が仕上がってなくても、来たる本番の日にはその曲を演奏しなければいけません。取り組む過程の中で手を抜こうと思えばいくらでも抜けてしまいますし、その結果としてどんなに芳しくない出来であっても演奏会の日は来てしまいます。
指揮者になって、このことを改めて深刻に意識するようになりました。指揮者が演奏のパフォーマンスに与える影響は、100ではないですが一番重要です。このことを再認識したことで、11月になって以降は自分が振る2曲のことを考えなかった日はありませんでした。悪い意味ではプレッシャーになっていました、辛いと思ったことも多々あります。しかし、良い意味でこの意識は原動力になりました。責任というのは時に人に膨大な力を与えてくれて、もともと音楽作りの中核を担うことは好きなことなのも上乗せされて、不思議と阪吹の事には時間を忘れるくらい一生懸命になれました。

本番の日。1曲目、最初の音が出るまで、自分の指揮棒の震えが止まりませんでした。でも音が出た途端緊張や不安は消えて、心の底から音楽を感じて舞台上にいることができました。楽しい時間でした。特に「第六の幸福をもたらす宿」の3楽章終盤は僕の中でのお気に入りです。演奏してる時のみんなの熱、客席に届いていたと確信しています。
指揮台はホールの中で一番の特等席です。奏者一人一人の音色も大胆な表現も繊細な表現も、吹いてる表情まで、全てを肌で感じることができました。本当に幸せな経験をさせて頂いているなと如実に感じた瞬間です。

僕は口下手だから合奏で指示を出しても伝わらないこともあったりしましたし、曲の中で上手く聞かせられないところをどう対処したら良いか悩んだ事もいっぱいありましたが、そんな中でも「いつもご苦労さま」「けんじの合奏楽しい」と励ましてくれる人が居てくれたのは本当に自分にとって支えになりました。阪吹を応援してくださってる皆様にも感謝ですが、やっぱり阪吹で共に頑張ってる団員への感謝の方が強くなってしまいます。こんなヤツに付いてきてくれて本当にありがとうございます。


2月16日のオフ明けにて、阪吹は1・2回生の新体制となります。もうすでに、次のイベントに向けて幹部パートリーダーを中心に事を進めています。
2回生については、実はもう引退まで1年を切ってるんです。きっと、秒で次の定演を迎えることとなるでしょう。
僕はこの残り一年を阪吹史上最高の1年にしたいと思ってます。演奏はもちろん、団の雰囲気も、楽しさも、先輩方が羨ましがるようになることが目標です。どうすればこの目標が達成出来るでしょうか。

阪吹史上最高の1年のカギとして、僕は「建設的な考え方」をすることを大切にしたいです。
「自問自答」という言葉があるように、人間の脳は誠実にできていて、自分の中で問いかけた疑問について自分で知らず知らずのうちに答えを探し出そうとします。
「どうしてこんなに自分の音が悪いんだろう」と自問すると、あれが良くないここが悪い、と言った具合にネガティブな答えを探してしまいますし、そこまで的を得た答えは見つかりにくいものです。しかし、「どうしたら自分の音が良くなるだろう」と自問すれば、息の使い方を変えてみよう、姿勢に注意しよう、と言うふうに、脳は自然に今の現状を踏まえつつポジティブに先を見据えた答えを探し出してくれます。
脳への問いかけ方次第で物事は良い方向にも悪い方向にも進んでいくのかな、と最近思いました。今後はこのように、自分で考える時の問いかけ方を気をつけて、クリティカルに解決策を見出せるようにしようと思います。みなさんも是非お試しあれ。

「ダイナミカ」と「第六の幸福をもたらす宿の」の録音を流しながらこの文章を書いていましたが、今ちょうど2曲が終了しました。拍手も流れて良い気分なので、僕のこの代のブログもこのへんで締めたいと思います。

引退まで残り11ヶ月、本当に楽しみです。頑張るぞ。

どうやって史上最高の1年にしようかな。


2018年度 副指揮者 KENJI 卍


posted by 大阪大学吹奏楽団 at 18:18 | Comment(0) | 副指揮者